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ファイアーエムブレム 暁の女神 2007年2月22日に発売されたWii専用ソフト。蒼炎の軌跡の続編で、前作から3年後のテリウス大陸を舞台にしている。 システム面では前作・蒼炎を継承しているものが多いが、魔法の3すくみは前作の「炎・雷・風」を一括して理魔法(炎・雷・風魔法)と定義し「上位3すくみ」として封印・烈火・聖魔の「理・光・闇」の3すくみが復活している他、杖の扱いが大きく変わり装備しただけで体力回復やステータス向上などの効果を発揮するようになった。また、杖を装備していると敵に攻撃された際に杖で殴って反撃する「杖ポコ」が発動するが、あくまで反撃のみのアクションであり自分から杖を使って攻撃することは出来ない。 前作・蒼炎からの大きな変更点としては、スキルの着脱が自由化されたことと支援関係がマップ画面でなく出撃画面において全ユニット総当たりで締結・解消可能になったことが挙げられる。 但し、支援会話は発生する組み合わせと発生しない(日常会話のみの)組み合わせが存在する。 前作・蒼炎を1周以上クリアしたセーブデータを記録したゲームキューブ用メモリーカードが有る場合、データの引き継ぎが可能。 引き継ぎを行った場合、前作から登場しているユニットのパラメータが引き継ぎを行わない場合よりも上昇する・絆支援が追加される・前作の支援会話がエキストラで見られるなどの特典が追加される。 シナリオは4部に分かれており、第1部がミカヤを主人公とする「暁の巫女」、第2部がクリミア国女王に即位したエリンシアを主人公とする「国とは王とは」、第3部が前作の主人公であるグレイル傭兵団の団長・アイクを主人公とする「交わされし誓約」、第4部が正の女神・アスタルテの「裁き」から大陸全土を解放すべく前3部の登場人物が結集する「神と人」でそれぞれ構成されている。 前作・蒼炎では顔見せのみであったサナキやシグルーンらベグニオン帝国の要人が相次いでプレイヤーユニットとして参戦する一方、引き続き登場しないユニットも少なくない。 そんな中で同一人物説を否定しつつ、能力はしっかりと引き継がれるダラハウとウハラダのようなケースも。 日本国外(北米・ヨーロッパ・オセアニア)では「FIRE EMBLEM RADIANT DAWN」のタイトルで発売。 ヨーロッパ版の前作はメッセージが英語のみであったが、本作では聖魔以来2作ぶりに英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語の5ヶ国語対応となった。日本版と比べてムービーや個別キャラクターギャラリーなどの追加要素や血の誓約に関する設定の改変、クラスチェンジや錬成の簡略化、ワイド画面対応など変更点が多く「日本版のユーザーは有料で海外版のデバッグをさせられた」との不満の声も挙がっている。 第一部 暁の巫女 序章 灰色の空の下で 第1章 奇跡の乙女 第2章 奪われしもの 第3章 ほのかな光明 第4章 遠く呼ぶ声 第5章 王の血脈 第6章 掲げよ旗を 第7章 集いし希望 第8章 望まぬ英名 第9章 闇よりの生還者 終章 デイン復活 第二部 国とは王とは 序章 流れゆく雲に 第1章 反乱の息吹 第2章 陰謀渦巻く 第3章 騎士団出撃す 終章 女王エリンシア 第三部 交わされし誓約 序章 大侵攻 第1章 ラグズとベオク 第2章 迫り来る軍勢 第3章 渡河作戦 第4章 名将の一手 第5章 撤退戦 第6章 誰がための戦い 第7章 両雄、相打つ 第8章 灼熱の果て 第9章 略奪者 第10章 クリミアの心 第11章 退けぬ理由 第12章 生きてこそ 第13章 血の代償 終章 目覚めの刻 第四部 神と人 序章 我が名は混沌 第1章 帝都への道 第2章 人なき世界 第3章 さまざまな歪み 第4章 天啓 第5章 許されざる罪 終章 再生
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ファイアーエムブレム 覇者の剣 月刊ジャンプに連載されていた漫画。封印の剣のアナザーストーリー。 全11巻。 原作 井沢ひろし 漫画 山田孝太郎 主人公含め主役勢はオリジナルキャラで、封印の剣キャラも多数登場する。 少年漫画故にか、実際ゲームではこんなに手こずらないだろ…常識的に考えて…というところで、 何故かロイ軍がたった一人に蹴散らされる程の人外の能力を持つ奴らになったりした敵将もいた。 また、昔の『ダイの大冒険』の様にゲーム風にキャラのステータスが見られるのだが、 見事にヘタレた能力のロイが見れたりしてなかなか忠実、っていうかこれじゃゼフィールには勝てんわ。 この漫画ではロイ軍はゲームで言うとエキドナを仲間にするルートを進軍したようだが、 作者によればそもそもアル達はゲームに登場しないので、敢えて言うなら「覇者の剣ルート」を進んだらしい。 ちなみに、ゲーム中にイラストが無いハルトムートも重要キャラである為か、ちゃんと描かれている。 尚、連載中に作者の技量が激しく上達しているのか、1巻毎に書き込み量が確実に上がっていく。 最終巻に至ってはもはや別人が描いているのではないかという程の絵になっている。
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ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣章タイトル ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 2008年8月7日にニンテンドーDSで発売された、シリーズ第1作・暗黒竜と光の剣のリメイク作品。 タイトルは通常「新暗黒竜」と省略されるが、発音すると長くなりすぎるためか「竜」を省略して「新暗黒」と呼ばれることもある。 後に海外(北米・ヨーロッパ・オセアニア)でも「FIRE EMBLEM Shadow Dragon」のタイトルで発売され、アカネイア大陸編、ひいては大乱闘スマッシュブラザーズ参戦などでキャラクターとしては存在が知られていたマルスを主人公とするゲーム本編では、初めて世界展開された作品でもある。 1994年に発売された紋章の謎の第1部・暗黒戦争編で削られたマップやリフを始めとする味方ユニットの復活はファンを歓喜させた。 システムについてはこれまでの作品のノウハウを多く取り入れており、能力上限値が一律20から兵種ごとの20~30へ、武器レベルが数値制からトラキア776のランク制に変更。クラスの使用武器等の仕様も大幅に変わった。 戦士、ロードなど今までクラスチェンジ出来なかった兵種には上級職が用意されるかレベル上限が30になるかの措置がとられている。 難易度はノーマルとハードLV1~5の6段階から選べるようになり、ノーマルのみアリティア陥落からマルスの亡命までを描いた起承転結と4マップ構成の序章がチュートリアルとしてプレイ可能。 聖戦の系譜から恒例の武器の3すくみや蒼炎の軌跡より登場した武器錬成も搭載された。 一方で、救出、再移動など近年の作品で重要な役割を持っていたシステムについてはゲームバランス上の問題からか導入は見送られている。 支援会話等もキャライメージを崩す事を恐れたのか追加なし。 そして本作では、兵種変更やマップポイントセーブ、wi-fiを利用したオンラインショップに通信対戦にレンタルユニット、自軍の人数があまりにも少ない場合に救済として加入する志願兵、敵ターンまるまるスキップなどの新システムが新たに追加された。 また顔グラフィックが今までのアニメ風からリアル風へと変更になっており、世界発売を意識してかイメージイラストには海外でも人気の高い漫画家・士郎正宗を起用。 これらの新要素は敵ターンスキップを除き、程度に差はあれ賛否両論の傾向にある。 また、3Dに近いモデリングを採用した戦闘アニメはモーションが地味、キャラや武器ごとのバリエーションに乏しい等の理由から評価は低い。 新暗黒竜の数ある新要素の中でも一際目を引くのが外伝シナリオの出現条件が24章外伝を除き「味方ユニットを直前の章クリアまでに(ベンチ入りを含めて)15人以下にする」という仕様。 20章外伝を出すまでには実に30人以上もの戦死者(志願兵除く)を出す必要があり、(高難易度なら話は若干変わるが)わざと殺さないとこの条件を達成するのは難しく、「誰一人として死なせはしない」と言うシリーズのテーマに反するのではないかとして大きく物議を醸した。 この仕様に関してはあまりにも評判が悪かったのか、2年後に発売された新・紋章の謎では改善されているほか、追加キャラを含む旧紋章で未加入となってしまったキャラクターが加入できるようになった。 章タイトル 序章 起 序章 承 序章 転 序章 結 第1章 マルスの旅立ち 第2章 ガルダの海賊 第3章 デビルマウンテン 第4章 草原の戦い 第5章 オレルアンの戦士たち 第6章 ファイアーエムブレム 6章外伝 大戦のはざまで 7章 レフカンディの罠 8章 港町ワーレン 9章 ペラティの火竜 10章 プリンセス・ミネルバ 11章 ノルダの市場 12章 アカネイア・パレス 12章外伝 裏切りの持つ価値は 13章 グルニアの木馬隊 14章 悲しみの大地・グラ 15章 魔道の国カダイン 16章 アリティアの戦い 17章 スターロードマルス 17章外伝 マクロニソスの城 18章 グルニア黒騎士団 19章 マムクート・プリンセス 20章 ブラックナイツ・カミュ 20章外伝 炎の洞窟 21章 決戦マケドニア 22章 天空を駆ける騎士 23章 悪の司祭ガーネフ 24章 マムクートの王国 24章外伝 異界の塔 終章 選ばれし者たち
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ファイアーエムブレム 聖魔の光石 2004年10月にゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズ第8作目。~ マギ・ヴァル大陸を舞台に、グラド帝国の侵攻から始まる動乱を描いている。なおシリーズ他作品との関連は無い。~ 主人公はグラドによって陥落したルネス王国の王女エイリークと王子のエフラムの二人で~ 序盤は陥落したルネスから同盟国フレリア王国へ落ち延びるエイリークの逃避行、~ 中盤からはエイリークか合流したエフラムのどちらかを選択してルネス奪還を目指すといった筋。~ この選択で分岐となり二人は一時別れて行動する事になるが、~ 他の仲間たちは選んだ主人公の部隊に同行する他、分岐先で加入する仲間が変わるという事はない。~ システムとしては概ね烈火の剣の流用で、~ 新要素としてはクラスチェンジ先を選択出来る(例:ソシアルナイト→パラディンorグレートナイト)システムが採用。~ 新規クラスや特徴が変更されて復活採用されたクラスがある他、世界観の関係で遊牧民がリストラされた。~ (遊牧騎兵はフォレストナイトに変更、同じように倭刀もシャムシールに変更されている。)~ 他にはフィールドマップを移動する形式が採られていて、ランダムで各地に魔物が出現、~ EXマップで制限なく育てられるなど外伝にあった要素が色濃く見られる。~ また一部上級職にスキルの追加(スナイパー→必的等)、~ 見習いクラスの追加など、育成関係における新規要素が多いのも特徴。~ ストーリーは短めで、登場する自軍キャラもGBA作品の中では一番少ない。~ 難易度は「はじめて」、「ふつう」、「むずかしい」の三種類あるが、~ 育成し放題なゲームシステムと合わさって、「むずかしい」でも従来に比べて簡単。~ チュートリアルの充実や辞書の存在から初心者を意識しているように思える。~ 新規戦闘アニメは多いが既存職の専用アニメや専用アニメ武器、~ いわゆる神器ポジションの双聖器の影が薄い事など物足りないと指摘される点も。~ FEシリーズには珍しくクリア後もEXマップ等で遊ぶことができる。~ マップ数はストーリーだけだと少ないがEXマップ等を含めるとむしろ多め。~ さらにクリア後敵キャラ等を使うことも可能で、育成もできる。~ CC分岐等もあって、自由度はかなり高い作品となっている。~ 章タイトル 序章 ルネス陥落 第1章 脱出行 第2章 守るべきもの 第3章 ボルゴ峠の山賊 第4章 異形の者たち 第5章 帝国の影 第5章外伝 砕けぬ心 第6章 憎悪の泥濘 第7章 水城レンバール 第8章 陥穽 そして エフラム編 第9章 リグバルド要塞 第10章 不忠の徒 第11章 幽霊船 第12章 上陸タイゼル港 第13章 蛍石の誓い 第14章 父と子と 第15章 灼けた砂 第16章 荒れ果てた王都 エイリーク編 第9章 後背の刃 第10章 カルチノの内乱 第11章 這いうねる闇 第12章 静寂の里 第13章 ハミル渓谷 第14章 白抄の女王 第15章 灼けた砂 第16章 荒れ果てた王都 第17章 決別の大河 第18章 魔の双面 第19章 残されし希望 第20章 闇の樹海 終章 聖魔の光石
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ファイアーエムブレム 紋章の謎 OVA その名の通り紋章の謎のOVA。 とは言っても第一部なので暗黒竜と光の剣のOVAというべきか。 一応全二巻 ゲームで言うと第一章~第三章辺りを描いたところで制作中断。黒歴史となる。 スマッシュブラザーズでマルスの声優が緑川光なのはここから来ている。 時期が時期だけに一世代前の有名声優がかなり見られる。 マルス 緑川光 エリス 島本須美 コーネリアス 大塚明夫 ガーネフ 青野武 シーダ 丹下桜 ジェイガン 加藤精三 カイン 檜山修之 アベル 置鮎龍太郎 ドーガ 川津泰彦 ゴードン 石田彰 オグマ 小杉十郎太 ジュリアン 山口勝平 レナ 根谷美智子 ナバール 子安武人
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ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣章タイトル ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 1990年に4月20日にファミリーコンピュータ(ファミコン)で発売されたシリーズ第1作にして、アカネイア大陸編の第1作である。 シャープが発売していたファミコン内蔵テレビ・C1には対応していない。 100年の眠りから復活した暗黒竜・メディウス率いるドルーア帝国の侵攻に対し、これを食い止めるべく決起したものの同盟国・グラの裏切りに遭ってコーネリアス王と国宝の聖剣・ファルシオンを失い陥落したアリティアから脱出し、東方のタリスへ落ち延びて2年の時を過ごしたアリティア国王子・マルスがタリスを急襲したガルダの海賊を撃退したことを契機にアカネイア王女・ニーナの檄に応じる形で打倒ドルーアを掲げて決起すると言うストーリーである。全25章。 ゲームの基礎的なシステムはこの時点でほぼ出来上がっているが、武器の装備に関しては後のシリーズ作品より自由度が高くソシアルナイト・パラディン・アーマーナイト・ペガサスナイト・ドラゴンナイトは上級職か否かに関わらず剣と槍のどちらも装備が可能である。 一方、将軍(ジェネラル)は本作ではアーマーナイトの上級職でなく独立したユニットになっており、剣しか装備することが出来ない。 また、マムクートの竜石は使用回数が無制限となっている。 1994年にスーパーファミコンで発売された紋章の謎では第1部・暗黒戦争編として本作の内容がリメイクされているが、この際には5章分のマップとリフ・ダロス・ロジャー・ジェイク・ベック・ガトーの5名の味方ユニット(ガトーはストーリー上のみ登場)が削減されている。 2008年にはニンテンドーDSで新・暗黒竜と光の剣として再リメイクされ、紋章の謎で削られた味方ユニットとマップが復活した。 ファミコン版のオリジナルは現在、Wiiのバーチャルコンソールでも配信されている。 章タイトル 第1章 マルスのたびだち 第2章 ガルダのかいぞく 第3章 デビルマウンテン 第4章 そうげんのたたかい 第5章 オレルアンのせんしたち 第6章 ファイアーエムブレム 第7章 レフカンディのわな 第8章 みなとまちワーレン 第9章 ペラティのかりゅう 第10章 プリンセス・ミネルバ 第11章 ノルダのどれいいちば 第12章 アカネイア・パレス 第13章 グルニアのもくばたい 第14章 かなしみのだいち・グラ 第15章 まどうのくにカダイン 第16章 アリティアのたたかい 第17章 スターロード・マルス 第18章 グルニアくろきしだん 第19章 マムクート・プリンセス 第20章 ブラックナイト・カミュ 第21章 けっせん マケドニア 第22章 てんくうをかけるきし 第23章 あくのしさいガーネフ 第24章 マムクートのおうこく 第25章 えらばれしものたち
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■本作の概要世界観と問題点 シナリオ概略と問題点 本作オリジナルキャラクター■リトス陣営 ■フィレネ陣営 ■ブロディア陣営 ■ソルム陣営 ■イルシオン陣営 ■グラドロン陣営 過去作品のキャラクター(紋章士) ■ゲームシステム過去作品から継承されたシステム 新規に追加されたシステム ■販売方法・宣伝限定版 特別セット『Fire Emblem Engage Elyos Collection(エレオスコレクション)』 無料特典 DLC 開発者インタビュー コミカライズ ■本作の概要 本作は2022年9月14日のニンテンドーダイレクトで発表された作品である。 本作は四つの王国と一つの聖地からなるエレオス大陸が舞台となる。 主人公・リュールは1000年の眠りから目覚めた神竜である。 主人公をはじめとして、今作のユニットは薬指にはめた指輪を介して過去作品のキャラクターを召喚することができる。 キャラクターデザイン・イラストレーション担当はMika Pikazo(ミカ ピカゾ)氏、シナリオディレクターとして小室 菜美氏が参加している。 『Fire Emblem Engage』特集 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) [部分編集] 世界観と問題点 世界観 本作は四つの王国と一つの聖地からなるエレオス大陸が舞台となる。 問題点 シナリオ概略と問題点 + 序章 + 章 + 章 + 章 + 章 + 章 + 章 問題点 任天堂から主人公の性格についてダメ出しを受けたことを開発者インタビューで公言している。 中西 仰るとおり、最近のシリーズ作では 主人公以外にキーパーソンがいて、 どちらかというとそのキャラクターたちが 中心となるストーリーになっていました。 でも今作では、主人公でありプレイヤーでもあるリュールが、 「紋章士」たちに導かれながら成長していき、 先頭を切って仲間たちと一緒に大義をなすという、 王道のヒロイックファンタジーをイメージしてほしかったんです。 だから、イメージビジュアルではリュールを中心に描くことにこだわりました。 鄭 ただ・・・リュールの性格付けについては任天堂さんと紆余曲折ありまして(笑)。 紆余曲折? 鄭 ええ。 主人公で、かつ「王族」といえば、勇ましさというか、 運命や試練に対して「よし! 戦うぞ」という使命感があるというのが 一般的なヒーロー像として正しいように思うんですけど、 僕はそれが今の時代に共感を得にくいんじゃないかと 思っているところがありまして。 いきなり「世界を救う使命を、君が負っている」と言われても、 「はい、頑張ります!」とはならないんじゃないかな・・・と。 それで開発当初、リュールが敵を恐れたり、 情けないことを言ったりするシーンをけっこう強めに入れていたんです。 それはそれで等身大の主人公で面白いですね。 鄭 いや、それが・・・やりすぎてしまって、任天堂さんから指摘を受けまして(笑)。 中西 主人公として感情移入する前に、お客様が見放してしまうのではと不安になったもので(笑)。 あまりにも情けない、と? 中西 はい・・・(笑)。 鄭 それで、いい塩梅(あんばい)で最初は頼りなさそうな面を残しつつ、 だんだん勇ましく成長していく形になりました。 引用元:開発者に訊きました ファイアーエムブレム エンゲージ|任天堂 ゲームメディアにて『ストーリー以外熱中』と評価される。 ただなんというか、各所言われているとおり、ストーリーがちょっと辛い。話がいろいろと突拍子がなく、展開が急。 一方で今作は立ち絵形式がなくなり全面カットシーンなので、演出を見てる時間が長い。 よくわからないし入り込めない話の演出を長々見るのは割としんどめ。「何を見せられてるんだろう」というシーン多し。 個別のキャラは支援会話などを見ていくと徐々に愛着が湧いてきましたが、キャラの内面的な深みがあまり見られず、「言わせたいセリフ」とか「こういう属性を増やそう」から生まれた感じの記号っぽいキャラが多くて、軽くて薄いなと。 巷では『if』『覚醒』ぽいと言われていてとても同意。ゲームプレイは楽しいので、ストーリーへの期待は捨て、バトルと育成を心ゆくまで楽しんでます。 またクリアしてから改めて自分の感想を整理したいと思います。 by. Ayuo Kawase 引用元:『ファイアーエムブレム エンゲージ』はストーリー以外熱中。パズル『ピド』で浮遊感味わう。法医学推理ADVは地味だけど意欲あり。今週のゲーミング 同ゲームメディアが『【動画】『ファイアーエムブレム エンゲージ』のストーリーはなぜ不評なのか。序盤の違和感からその理由を考える』を公開した。 + 動画内容の要約 2023年1月23日時点でメタスコアは82の高評価。個人的にはとても楽しんでいる。 一方でストーリーは発売直後から指摘が多く、海外メディア各種も戦闘システムは高いがストーリー評価は低め傾向。日本でも発売直後はTwitterで「風花雪月」がトレンド入りするなど(※「覚醒if」トレンド入りは最後まで言及なし)、比較するツイートが多くみられたが、やはりストーリーを比較し否定する意見が目立った印象。 否定的な意見が多い理由は、序盤の描き方に「違和感」があるからだと考えている。 まず「神竜である主人公がやたら崇められる」。起きただけで褒められ、戦って褒められ、そこにいるだけで褒められる。最初は自己肯定感爆上げだが、何も成し遂げてないのに褒められ続けるので、徐々に気持ち悪くなってくるかもしれない。何かをして褒められるなら気持ちは良いが、そうでなければ単純に居心地が悪い。 とはいえFEシリーズでは血筋が良かったりなど、最初から褒められることは多い。 例えば『風花雪月』では、級長達を窮地から助けたという功績があるからこそ、最初から褒められ現象があっても違和感がない。 一方で『エンゲージ』は「神だから」でしかなく、しかもややアイドル的。ほんのりとだが気持ち悪さを感じるところだと思う。 違和感の加速は母(ルミエル)の死からだろう。 主人公は記憶喪失かつ母は出会って1日で死ぬ。ほぼ赤の他人だし愛着も湧かないし、死因もよく分からないしぬるっと死ぬ。結果として主人公は立ち上がるが、プレイヤーは母親への愛着もないので気持ちの温度に隔たりが生まれやすく、違和感になりえる。 育ての親の死がきっかけで立ち上がるのはある種のシリーズお決まりだが、過去作ではちょっとは活躍してから死ぬ。だがルミエルはチュートリアル中の3章、歴代最速レベル。 しかもフルボイスのカットシーン(文字送り不可、全カットはできるがストーリーが分からなくなる)で5分くらい見せられる。没入できないシーンは長く見せつけられるほど苦痛。 説明が説明説明している。 本作には4つの国があり、他にも様々な勢力が存在する。しかしこの世界観設定を羅列的に紹介するのも 違和感を呼ぶ要因だと思う。 『風花雪月』では3人の級長の存在をまず紹介し、主人公視点で級長らへの印象づけをすることで、間接的にそれぞれの統治国のカラーをアピールしている。その後ゲームを進めていくと各国の詳細が分かるようになっており、自然と世界観を理解させる手法として秀でていると言える。 一方で『エンゲージ』は特筆して問題というわけではないが、身近な例がない状態で羅列的に紹介しているのでわかりにくく、比較すると荒々しい。 浮いたキャラ言動。 モデルやアニメーションはきれいでフルボイスだが、序盤から目線をいただけたとアイドル的な喜びをする守り人(フラン)、あるキャラ(ユナカ)が「よろぴっぴ」と連呼し主人公もその言葉を発する、主人公のことを知らず攻撃してきたキャラ(スタルーク)がジャンピング土下座するなど、おもしろおかしくはあるが戦争をテーマとした作品では浮きがち。 ストーリーでも明らかに有利な状況で敵が撤退したり、近い場所に会話しているのに「こっちへこいよ」と言ったり、疑問に思う言動も多い。 へんてこなキャラや言動はシリーズでは珍しくないが、演出強化、全面的なカットシーンとフルボイスが違和感を目立たせているのかもしれない。 ただしこれらはストーリーの良し悪しを評するものではない。ストーリー構成はなかなか練られており、山場もいくつも存在するし、シーン単位では光るところもある。 また『風花雪月』は話が重く複雑だが、開発者インタビューで「『エンゲージ』は意図的に構成をシンプルにし、SLG部分で面白さを味わってほしかった」「間口の広いゲームを目指した」と話しており、ストーリーのシンプルさや路線が異なるのは意図的であることが分かる。 今後は『風花雪月』路線と『エンゲージ』路線に分かれるかもしれない。 戦闘面は要素は多いが破綻しておらず、個人的にはシリーズ屈指の完成度。ただ序盤の違和感、はっきり言えばツッコミどころの存在が没入感を薄れさせ、もったいないと思う。まあそれがエンゲージの個性なのかもしれない。 FEシリーズはクリアして初めて初めて評価が固まる作品だと思っている。川瀬は次回作もゲームとして面白くなるだろうと期待感が高まったが、ストーリー面はどのようなアプローチを取るのか、楽しみ。 総括: 本作オリジナルキャラクター ■リトス陣営 + リュール リュール 特徴 本作の主人公。見た目(男・女)を選択できる。 問題点 + ヴァンドレ ヴァンドレ 特徴 問題点 + フラン フラン 特徴 問題点 + クラン クラン 特徴 問題点 ■フィレネ陣営 ■ブロディア陣営 ■ソルム陣営 ■イルシオン陣営 ■グラドロン陣営 過去作品のキャラクター(紋章士) + マルス マルス 特徴 問題点 + セリカ セリカ 特徴 問題点 + シグルド シグルド 特徴 問題点 主人公・リュールに対し「君の事は我が子のように大切に思っている」と発言する。 https //mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1665064240/533 533ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW ed01-xHE9)2023/01/20(金) 09 37 32.79ID VrtXVkCh0 #ref(https //i.imgur.com/8OwMcpd.jpg) これは小室ですわ… + リーフ リーフ 特徴 問題点 + ロイ ロイ 特徴 問題点 + リンディス リンディス 特徴 問題点 + エイリーク エイリーク 特徴 問題点 + アイク アイク 特徴 問題点 + ミカヤ ミカヤ 特徴 問題点 + ルキナ ルキナ 特徴 問題点 + カムイ カムイ 特徴 問題点 + ベレト ベレト 特徴 問題点 ■ゲームシステム 過去作品から継承されたシステム 問題点 新規に追加されたシステム 問題点 [部分編集] ■販売方法・宣伝 限定版 特別セット『Fire Emblem Engage Elyos Collection(エレオスコレクション)』 ●セット内容 ・Nintendo Switchソフト『Fire Emblem Engage』 ・オリジナルアートブック「The Art of Fire Emblem Engage」 ・アートカード「Fire Emblem Engage ART CARD」 ・Fire Emblem Engage Nintendo Switch カードケース スチールブック仕様 ・ポスター「Fire Emblem Engage POSTER」 参考リンク 問題点 アートカードは紋章士として登場する歴代キャラクターの既存イラストをカードに印刷したもの。 無料特典 問題点 ここに問題点を記述 DLC 「ファイアーエムブレム エンゲージ エキスパンション・パス」 追加紋章士 追加アイテム等 配信(予定)日 第1弾 紋章士「エーデルガルト/ディミトリ/クロード」、紋章士「チキ」 冒険をサポートするアイテム「ブーツ」「天使の衣」「力のしずく」「精霊の粉」「秘伝の書」「はやての羽」「女神の像」「竜の盾」「魔よけ」、新たなアクセサリー「異国風ペアセット」「ヘッドドレス」「ビッグリボン」「片耳イヤリング」「銀縁丸メガネ」 2023年1月20日 第2弾 新たな「紋章士」 2023年12月31日 第3弾 新たな「紋章士」 2023年12月31日 第4弾 「追加ストーリー」(新規キャラクター、新規マップと章仕立ての本編とは別のストーリー) 2023年12月31日 第1弾参考リンク 問題点 ここに問題点を記述 開発者インタビュー 開発者に訊きました ファイアーエムブレム エンゲージ|任天堂 参加スタッフ:鄭 勤(ディレクター)、樋口 雅大(プロデューサー)、横田 弦紀(任天堂側のプロデューサー)、中西 健太(任天堂側のディレクター) 問題点 コミカライズ 集英社の月刊誌「最強ジャンプ」・マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて、『ファイアーエムブレム エンゲージ』の月刊でのコミック連載が発表された。 作画担当は漫画家「今日和老(きょう かずろう)」氏。 参考リンク 問題点 編集履歴
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ファイアーエムブレムif ニーベルングの宝冠 コミックゼロサムに連載していたファイアーエムブレム ifを舞台とした漫画。 漫画 遊行寺 たま 全2巻。 アンソロジーコミックや4コマを除くと覇者の剣以来の公式の漫画作品。 カムイが透魔ルートを選択した後のレオンの視点を描いた作品。 暗夜王国の内情、設定の掘り下げ、本編で描かれなかったキャラの私服、真面目に働くレオンの臣下などが魅力的な作品。 レオンがカムイと合流するまでが描かれ、それ以降は描かれず打ち切り漫画の様になっているがこれは以降レオンの視点とカムイの視点が同じになる為続きは本編でという事なのだろう。 暗夜王族が主役の為白夜のキャラはあまり出番は無いが 背景をよく見ると見覚えのある顔があったりする。
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ファイアーエムブレムシリーズとは、手ごわいシュミレーションRPGゲームシリーズである。 生半可な精神では、決してクリアできない、厳しいゲームである。 作品によって、「エロいシーンのないエロゲ」と揶揄される。 もしかして → ファイヤーエムブレム? もしかして → ファイアーエンブレム? もしかして → ファイヤーエンブレム? もしかして → ティアリング【自重されますた】?(【自重されますた】サーガ?) 上記の4つのいずれかを、ファイアーエムブレムの話題内で発言しようものなら、 任【自重されますた】堂、インテリ【自重されますた】システムズ、いわゆる「エムブレマー(後述)」から猛烈な苦情が出る。 上3つに関しては、いろんな検索サイトで検索すると、突っ込みを受ける。 概要 ファイアーエムブレムシリーズは、シュミレーションRPGゲームを開拓したとも言われるゲームである。 中世の西洋のような世界を部隊にし、巻き起こる戦乱の中、主人公たちが平和を求め戦う・・・というのがほぼ共通したストーリーである。 登場する武器には、剣や斧、槍や弓といったものが出るほか、魔法、 果ては「竜(マムクート)」や「ペガサス」といった架空の生物も登場する。 ファイアーエムブレムは、人間の生き様などを見せ付けられるゲームともなっている。 一番わかりやすいのは、ゲーム内でのキャラクターの「死」についてである。 ゲーム内で、倒されてしまったキャラクターは、原則として(例外もあるが)一度死んだキャラクターは生き返らない。 他のゲームのように、お金を払えば復活できる、ある魔法を使えば復活できる、といったことが一部の例外を除いて、ない。 そのため、いかにキャラクターを死なせずにゲームを進めていくか、が重要となっている。 また、ファイアーエムブレムに登場するキャラクターは、いずれもしっかりとした個性(性格)を持ち、 そのキャラクターの生き方、言動、行動など、あらゆる場面でそれを見ることができる。 それらのキャラクターの中には、自分と共感できるようなものもいたりするため、 そこからお気に入りのキャラクターができることもある。 お気に入りのキャラクターのみでゲームを進めていく、特定の武器のみでゲームを進めていく、といった 「縛りゲー(制限ゲー)」をするものも多く、1度のクリアだけではこのゲームのすべてを楽しむことができないことも、 最大の特徴の1つである。 作品一覧 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣(ファミリーコンピュータ) 「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズにも登場した「マルス」が主人公の第1作。 2008年にニンテンドーDSで「新・暗黒竜と光の剣」が発売されている(後述)。 ファイアーエムブレム外伝(ファミリーコンピュータ) 「暗黒竜と光の剣」の後日談ストーリー。主人公は違うが、一部キャラクターが引き続いて登場する。 ファイアーエムブレム 紋章の謎(スーパーファミコン) 2部構成になっており、1部は「暗黒竜と光の剣」のリメイクとなっている。 「暗黒竜と光の剣」に登場する「リフ」のあだ名が「きずぐすり」になった作品でもある。 ファイアーエムブレム 聖戦の系譜(スーパーファミコン) 以上の3作とは世界観を変え、親子2代にわたるストーリーとなっている。 親の結婚相手により、子が変わるといった独特なシステムを採用している。 BSファイアーエムブレム アカネイア戦記(スーパーファミコン) 「サテラビュー」という衛星放送のデータ配信を利用したゲーム。 他の作品とは違い、現在ではプレイできないためシリーズの1つとしてカウントされないことが多い。 ファイアーエムブレム トラキア776(スーパーファミコン) 「聖戦の系譜」のサイドストーリー作。主人公は異なる。 シリーズ最高難易度の作品と言われており、また現在では入手も困難。 ネットオークションでは高値で取引されることも。 ファイアーエムブレム 封印の剣(ゲームボーイアドバンス) 携帯用ゲームとして初作品。据え置き型のゲームからの転換により大幅にシステムが増えていたりする。 「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズに登場した「ロイ」はこの作品の主人公。 (この作品に先駆けて、ロイは大乱闘スマッシュブラザーズに登場している。) 初の通信対戦を可能とした。GBA三作ではもっとも難しいとされている。 また、漫画「ファイアーエムブレム 覇者の剣」とコラボしており、漫画のキャラクターが使用していた武器が登場したり、 漫画に使われた地名が、ゲームでも使われるなどといったいわゆる逆輸入も実現している。 ファイアーエムブレム 烈火の剣(ゲームボーイアドバンス) 前作「封印の剣」の十数年前のストーリーにあたる。 全35章+αとマップ数が多く、3編構成。うち「エリウッド編」「ヘクトル編」はどちらかを任意に選択する。 「ヘクトル編ハード」は、「封印の剣ハードモード」に並ぶとも言われる難易度。 「大乱闘スマッシュブラザーズX」に登場する「リン」はこの作品の主人公の1人。 CMでは、シリーズではじめて日本の女優(堀北真希)を起用し、平井堅の楽曲を採用した。 ファイアーエムブレム 聖魔の光石(ゲームボーイアドバンス) 他の作品から世界が独立している為、大きなつながりはない。 難易度はGBA三作では最も低い。 他の作品にはない、何度でも挑戦可能なフリーマップや、 ゾンビ、ゴーゴンといった魔物ユニットが登場する。 前回同様、CMでは日本の女優(福田沙紀)を起用、aikoの楽曲を採用した。 ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡(ゲームキューブ) 「大乱闘スマッシュブラザーズX」に登場する「アイク」が主人公の作品。 技術の向上により、シリーズ初の3Dマップを実現した。 「しっこくハウス」「ボルトアクス将軍」などネタとして扱われるキャラクターも多い。 ファイアーエムブレム 暁の女神(Wii) 「蒼炎の軌跡」の3年後のストーリー。 引き続き登場するキャラクターもいるほか、「しっこくハウス」の発展版「おいでよしっこくの森」といったネタを生んだ。 ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣(ニンテンドーDS) 「暗黒竜と光の剣」のリメイク版。 一部システムが、GBA三作を引き継いだ形となっている。(通信対戦など) ネットの普及により、オンラインショップという、ネット上のショップで武器の購入などができるようになった。 エムブレマー エムブレマーとは 1.ファイアーエムブレムを正式名称で言えるもの 2.ファイアーエムブレムをプレイするもの 3.ファイアーエムブレムのなんたるかを知っているもの であるとする・・・かもしれない。 その他 カードゲームになっていたり、OVA化もしている。 漫画や小説なども多数作られている。 LWのエムブレマー リヴァイア Formula その他加筆おk 関連項目 ないです
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ファイアーエムブレム 旅立ちの章 1994年1月25日にメディアワークス(現在のアスキー・メディアワークス)より発売されたドラマCD。 電撃CD文庫・ベストゲームセレクション第7巻。 紋章の謎発売に合わせて企画された初のドラマCD化作品と言うことでファンの期待を集めたが、 付属ブックレットのキャラクターデザインが同じページに掲載されている紋章の謎の公式イラストと比べて、 マリクやアベルが緑髪でなく金髪になっていたりジェイガンが口髭を生やしていたり メディウスが植毛でもしたかのようにトレードマークの禿頭を返上していたりと どうしてここまでキャラクターデザインを改変しなければならないのか頭を抱えたくなるぐらいに突っ込み所満載。 ストーリーはジェイガンがガーネフの闇魔法・マフーで命を落とし、 マルスが死者を復活させる力を持つオームの杖の存在を知って ジェイガンを死の淵から蘇らせる決意をした所で終わっているが売り上げは芳しくなかったと思われ、 箱田真紀版のドラマCDが4巻まで作られたのと対照的に続編は発売されなかった。 このドラマCDのパッケージイラストを描いた中澤一登は後年になって アニメ「明日のナージャ」の作画監督を務めており、 一時期はFE関係のスレッドに「運命に導かれてここまでやって参りました!!!」の 台詞と共にナージャのAAが貼られることが有った。 主なキャストは以下の通りである。 箱田版ドラマCD以降に定番となっている「ナバール=子安武人」はこの時点ではまだ確立されておらず、 後にOVAでガザックを演じた梁田清之が演じている。 マルス 太田真一郎(箱田版ではジュリアン) マリク 佐々木望(箱田版でもマリク) シーダ 天野由梨 カイン 石川英郎 アベル 林延年 オグマ 檜山修之(OVAではカイン) ナバール 梁田清之(OVAではガザック) ジェイガン 屋良有作 ハーディン 大塚明夫 ジュリアン 小野坂昌也(箱田版の2巻以降ではカイン) レナ 永島由子 ミネルバ 鶴ひろみ ニーナ 佐久間レイ(箱田版ではシーダ) ベンソン 佐藤正治 ガーネフ 増田有宏